平成21年11月20日に、「平成21年度新処理技術施設見学会」が開催された。見学先は、鹿児島県奄美市大島地区衛生組合 有良汚泥再生処理センター(施設規模:40kl/日)、名瀬クリーンセンター(施設規模:流動床式焼却炉100t/日、回転式破砕機20t/日)であったが、団長の田中先生(鳥取環境大学教授)以下17名の参加者があった。見学施設では、大島地区衛生組合の事務局長様をはじめ担当の職員の方から詳細な説明をいただいたあと施設見学を行った。
以下は、見学施設と見学会の模様。 |
|
|
|
「有良汚泥再生処理センター」
|
「有良汚泥再生処理センターでの説明風景」
|
|
|
「有良汚泥再生処理センターでの説明風景」
|
「搬入設備の状況(浄化槽汚泥が
半分以上とのこと、コンポストを製造)」 |
|
|
「場内見学の様子」
|
「魚くず投入設備(左)とコンポスト袋詰め機(右)」
|
|
|
「屋上に設置された太陽光発電設備(容量10kW)」
|
「庭に設置された太陽光と風力による照明塔」
|
「名瀬クリーンセンター」 |
「名瀬クリーンセンターでの説明風景(最終
処分場の浸出水処理をクリーンセンターで 再利用するクローズドシステムを採用)」 |
戻る |
|
Copyright(c) 2001 JEFMA. All rights reserved. |