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JEFMA 2050 カーボンニュートラルアクション

CO2の分離回収利用の
実現に向けて

我が国では、現在、2050年カーボンニュートラルに向けて全ての関係者の取組が求められており、新たな技術開発や社会実装がその重要なファクターとなっています。このため、中長期シナリオ(*1)やグリーン成長戦略(*2)においては、廃棄物・資源循環分野のカーボンニュートラルに向けた技術開発・社会実装の工程表が示されています。
これらの工程表を踏まえて、日本環境衛生施設工業会の会員は、これまでのエネルギー回収技術を更に高度化するとともに、CCU(CO2の分離回収利用)の実現に向けて、関連する生物処理、熱処理技術によって技術イノベーションを促進してまいります。このサイトでは、これらの取組の最新状況を紹介しています。

  • (*1)廃棄物・資源循環分野における2050年温室効果ガス排出実質ゼロに向けた中長期シナリオ(2022年8月 環境省)
  • (*2)2050年カーボンニュートラルに伴うグリーン成長戦略(2021年6月 内閣官房ほか)

焼却関係

JEFMA 2050 カーボンニュートラルアクション

廃棄物・資源循環分野の2050年GHG排出実質ゼロ達成に革新的技術開発で貢献します

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