沿革
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1960年代
- 1962年 12月(昭和37年)
- 環境衛生施設の設計・製造・施工メーカー26社が集結して「日本環境衛生工業会」を結成
- 1964年 12月(昭和39年)
- 当初設置された「し尿処理部門」に加えて「ごみ処理部門」が発足
- 1968年 5月(昭和43年)
- 厚生大臣の設立許可を受け、公益法人として新たな出発
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1970年代
- 1973年 11月(昭和48年)
- 常設委員会として「企画運営委員会」を設置
- 1977年 5月(昭和52年)
- 常設委員会として「技術委員会」を設置
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1990年代
- 1992年 11月(平成4年)
- 工業会創立30周年を迎え、記念式典を挙行。また、永年にわたり環境衛生の向上に貢献したことが認められ厚生大臣表彰を受賞。同年、工業会において会長表彰制度を創設
- 1994年 10月(平成6年)
- 工業会に「国際環境整備研究委員会」を設置
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2000年代
- 2001年 1月(平成13年)
- 省庁再編により、環境省所管となる
- 2002年 7月(平成14年)
- 定款の一部変更認可に伴い、名称を「社団法人日本環境衛生施設工業会」に変更
- 2009年 7月(平成21年)
- 廃棄物処理施設における建設・管理一体型発注の拡大傾向に合わせた研究を進めるため「建設運営一体事業研究会」を設置
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2010年代
- 2011年 7月(平成23年)
- 内閣総理大臣の認可を受け、一般社団法人に移行し、名称を「一般社団法人日本環境衛生施設工業会」に変更
- 2012年 5月(平成24年)
- 創立50周年を迎え、50年史を刊行するとともに、通常総会において、工業会の発展に尽力いただいた関係団体及び個人に対して創立50周年記念感謝状を贈呈
- 2012年 7月(平成24年)
- 東日本大震災における災害廃棄物等の処理に関する支援活動に対し環境大臣より感謝状が贈呈
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2020年代
- 2021年 3月(令和3年)
- 令和元年東日本台風における災害廃棄物の処理に関する支援活動 を積極的に行ったことに対し環境大臣より表彰
- 2021年 3月(令和3年)
- 令和2年7月豪雨における災害廃棄物の処理に関する支援活動を 積極的に行ったことに対し環境大臣より表彰